何らかの課題を考えるとき、思考がまとまらないときがありますよね。そんなとき使えるのがマインドマップです。
マインドマップ、専用サイトもありますが、Canvaでも作れることご存知でしたか?
これまでマインドマップを作った経験のある方はもちろん、名前だけしか知らなかった方や初心者のかたでも、Canvaの機能と使えば割と気軽に試すことができますよ。
■ 目標に向かっていきたいけど、その目的が曖昧な人
■ 課題や目標に向かっているが方向性がまだぼんやりしている人
■ 多くの人の意見を取り入れているうちに迷子になった人
■ 職場や家族の意見をまとめて、実行に移したい人
■ マインドマップを簡単に作ってみたい人
■ Canvaを使ってマインドマップをおしゃれに作りたい人
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マインドマップとは?
マインドマップとは、トニー・ブザンという人が考えたとされています。
頭の中で考えていることを、脳内に近い形に描き出す、課題解決の手法です。
元々の正しいとされている描き方もあるようですが、今ではたくさんの人が自分でアレンジして作ったものもマインドマップと呼んでいるようです。
マインドマップを作成する目的や効果は、いろいろあるかと思いますが、
いちばんは、
「記憶の整理や発想をしやすくするための最適な方法」であるということです。
頭の中がごちゃごちゃしてるなとか、みんなの意見が対立して論点がずれてきているなとか感じるときに、マインドマップで思考の交通整理をするというイメージです。
Canvaでのマインドマップの作成方法
マインドマップは紙と色鉛筆などを使って手書きをするのがよいとされていますが、
初めにお伝えしたように、マインドマップにはいま専用サイトがたくさんあります。
数年前に筆者がマインドマップを知ったころには全くなかったので、徐々に広まった来たんですね。
そんな専用サイトを使ってももちろんできますが、専門性が高すぎてすこし自分の目的には合わないかなと思うこともあります。
Canvaで作るマインドマップは割と直感的に作れるので初心者に向いています。
作り方は2種類あります。
ひとつが、「テンプレートを利用する」で、もうひとつが、「ホワイトボードの編集画面で作成する」です。
Canvaのテンプレートを利用する
Canvaにはテンプレートがたくさんあるので、その中から選んでカスタマイズします。
デザイン重視の場合はこちらを選びましょう。
おしゃれなマインドマップがいろいろあります。
ホワイトボードの編集画面で作る
Canvaにはホワイトボードという編集画面があります。
メリットは、普通の編集画面と違い、大きさが自由になることです。
「マインドマップ」はどんどん広がっていく可能性があります。
有限の編集画面では収まりきらなくても、この編集画面なら気にすることなく広げていくことができます。
「テーマ」を決める
マインドマップの基本的な作成方法をみてみましょう。
まず「テーマ」を決めて、それを中心に描きます。
「要素」をつなぐ
「中心」からつながる要素を描きます。
「クイックフローを有効にする」と矢印が出ます。
自由に広げていく
要素をどんどん広げていきます。
完成!
まとめ
「マインドマップ」をCanvaで作成する方法をお伝えしました。
やり方は
・テンプレートをカスタマイズする
・ホワイトボード編集画面を使う
どちらでも自分に合う方法を使ってみてください。
「マインドマップ」は自分の考えをまとめたいとき以外に、チームや家族でもブレインストーミングにも使えます。
最近は、YouTubeの解説動画でも使用されている方もおられます。
使い方はまだまだありそうですね。
ところで・・・。
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