「塗り絵」を子どものころ経験した方も多いと思います。
「塗り絵」は子どもにとってただ楽しいだけでなく、成長においてたくさんのメリットがあるそうです。
例えば、色彩感覚が養われたり、運筆力が上がります。また、集中力も高まるようです。
さらに、「塗り絵」人気は近年、大人の間でも高まっています。
日本の大人が「塗り絵」をするおもな理由は、認知症予防・脳活トレーニングです。
海外でも塗り絵人気はとても高く、フランスでは、リラクゼーションやストレス対策が目的のようです。
日本でいう、写経のようなものでしょうか?
Canvaでもそのせいか、大人用のマンダラ塗り絵素材がたくさんあります。
Canvaの塗り絵テンプレート
Canvaサイトから「塗り絵」で検索します。
たくさんのテンプレートが出てきます。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-30-1024x576.png)
子ども向けの「塗り絵」テンプレート
本のしおりになる塗り絵
色を塗る場所が少なくて、小さい子向けです。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-32.png)
右の絵は動物の数が多いのでなので、大きい子向けです。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-33.png)
A4サイズの塗り絵
海の生き物の塗り絵がセットになっているテンプレートです。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-35.png)
動物生息地(Animal Habitat)というwritingシートのテンプレートです。
塗り絵にもなるし、英語学習にもなります。
これ、なんと43枚セットです。
コスパいいですね!
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-36.png)
大人向けの「塗り絵」テンプレート
大人のためのお花の塗り絵テンプレートです。
12枚セットになっています。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-37.png)
海外で人気のマンダラ模様の塗り絵です。
50枚あります。1枚だけでもかなり大変そうなのに、気が遠くなりそうな枚数ですね。
一生かかっても完成しないかも!
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-38.png)
カスタマイズ塗り絵
素材を利用して、塗り絵の自作もできます。
モノクロの素材がないときは、色を変更します。
下の素材を使って、カスタマイズしてみます。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-39-1024x558.png)
簡単ですが、カスタマイズできました。
画像の色をモノクロに変更し、テキストはエフェクト機能を使って中抜きをします。
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/03/名称未設定のデザイン-41.png)
Canvaでぬり絵を自作するメリット
Canvaで自作したぬり絵は、PDFでダウンロードすれば、普通に紙のぬり絵として使えます。
それだけではなく、Canvaならではのぬり絵の作り方・楽しみ方があります。
まず色が変更できる素材を選んで、色を抜きます。
それを、Canva上で再度色を付けます。
子どもさんと一緒にやれば、
子どもがCanvaの使い方を学べるチャンスになります!
(↓下の共有テンプレートで確かめてくださいネ!)
Canvaのでテンプレートを共有する
子ども向けの「ぬり絵」の自作テンプレート、まだたったひとつですが、よければ使ってください!
下記から共有できます。
まとめ
Canvaで楽しめる塗り絵テンプレートを紹介しました。
ダウンロードすれば、コスパがいいので、子どもさんにもたくさん経験させてあげたいですね。
子ども向けのものは他のサイトでもダウンロードできますが、大人の塗り絵が多いのがCanvaテンプレートの特徴でしょうか。
脳活トレーニングになるかもしれないので、高齢者にプレゼントしてもいいですね。
ところで・・・。
「目下デザインを勉強中」or「始めたいな~」って思っているあなたへ
こんな気持ちになるときありませんか?
![](https://aaover60.com/wp-content/uploads/2023/08/%E3%80%8C%E3%81%8A%E5%AE%B6%E3%81%A7web%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D-%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%92%E6%9C%80%E5%B0%8F%E9%99%90%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D-%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E7%9D%80%E3%81%91%E3%81%A6%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D-2-1024x670.png)
いまはそんな願いをかなえるためのスクールがいろいろあります。
例えば、
・子どもがいても勉強しやすいシステムがある
・技術だけではなく、学んだあとのキャリアを叶えるサポートをしてくれる
・同じような夢を目指す仲間ができる環境がある
・Webデザインだけでなく、動画編集などのカリキュラムも充実している
自分の希望の沿うようなスクールがきっと見つかるはずです。
無料で相談もできるところもあるので、実際に不安に思うことを確かめるのもひとつの方法です。
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ごらんください。
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